雪の天拝山

  • 2012.02.10 Friday
  • 15:09
JUGEMテーマ:日記・一般

寒い日が続いています。インフルエンザも急に流行り始めました。気をつけて下さい。私はこ
の時期になると、インフルエンザなどに感染しないようにマスクをかけます。講演などは「今日
体調不良なので中止させて下さい」とお断りできないからです。そのため、健康には気を付け
ています。何とか、この数年間は迷惑をかけないで済んでいます。

私にとっての健康維持に貢献してくれているのが、「天拝山(てんぱいざん)」の存在です。仕
事や天候の関係で登れない日以外は出来るだけ登るようにしています。

我家から自転車で15分かけて山麓の武蔵寺まで向かいます。お寺にお参りしてから登り始
めます。登山用スティックを両手に持って登るので、脚力だけでなく、腕力や胸の筋力も鍛え
られます。登りは「菅公の道」というコース。傾斜が急なので呼吸が荒くなりますが、これが肺
活量の維持に良いようです。

   
   雪の残った山間の道を行く  天拝山・菅公の道にて  2月9日 10:00ごろ撮影

運動だけでなく、山登りは気分転換にもなります。出会う人たちと挨拶を交わしたり、立ち話
をしたりして、交流の場にもなっています。人だけでなく、野鳥や森の木々とも挨拶します。
最近、シジュウカラの声がよく聞こえます。陽の高さが春に近付いているので、そろそろ愛
の歌声の練習なのでしょうか。

雪が降ると、天拝山の表情が随分変わります。いつもと違う表情が新鮮に思えます。雪の降
った日の楽しみの一つに、雪の上に残った足跡があります。小鳥の小さな足跡から人間の大
きな靴の跡まで本当に色々な足跡を見つけます。先日は、天拝山に棲みついている猫の足
跡が雪の上にくっきりと残っているのを見つけました。さあ、この足跡の主はどの猫なのかな?
どこに向かっているかな?などなど、そんなことを考えるのも楽しみです。

   
   7合目付近の岩の上に残された猫の足跡 2月6日 午前9時頃天拝山にて撮影

天拝山の楽しみには犬たちとの出会いもあります。飼い主に連れられて、多くの犬も登って
きます。私のエッセイ集「なかよし読本」にも掲載した(註)ことのある“シロちゃん”にも時
々会います。昨日はそのシロちゃんに会いました。久し振りなので、彼女の頭を撫でながら
飼い主の方と立ち話をしました。

その方の話を聞くと、シロちゃんは後ろ脚を痛めていたので、少し休養させていたそうです。
年齢が11歳。犬の年に換算すると66歳。「無理をさせられないから」と優しい目をしながら
下さいました。昨日はすっかり復調したシロちゃんに会えて嬉しかったなあ。

   
   久しぶりに会ったシロちゃん ケガも回復して登山再開! 2月9日10時15分撮影

健康の維持、気分転換、人や犬、自然との出会いなどなど、天拝山から多くのものを頂いてい
ます。天拝山に感謝です。5年前に登り始めてから、今日で678回目です。もうすぐ700回記
念の登頂を迎えます。この調子でいくと、3月中旬に達成しそうです。その頃には桜の花もほこ
ろび始めていることでしょう。ウグイスの声もそこかしこで聞こえているでしょう。あと1ケ月でそ
んな季節がやってきます。

註:「なかよし読本」(長阿彌 幹生 著 教育文化研究所 刊) 定価500円(税込)
      日常の中で出会ったり、気づいたりした“なかよし”について書き綴ったものです。西日
      本新聞に私が1年間執筆したエッセイ「ちょっと心呼吸」の中から抜粋して出版しました。
   お読み頂ければこれほど嬉しいことはありません。
   ※購入希望の方は教育文化研究所の以下のメールに住所・お名前・電話番号・必要数
    量をご連絡下さい。こちらからお送りします。書籍代と郵送料100円と振込料120円
    が別途必要になります。 → 連絡先:nakayoshi@kyoikubunka.com  
      
 

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