大切な命がいっぱい!

  • 2012.03.22 Thursday
  • 20:36
JUGEMテーマ:日記・一般

日中の陽ざしは暑いくらいのときもありますが、朝晩はまだまだ寒さが残っていますね。昨夜
はうきは市での不登校を考える会に行きましたが、帰りの時刻が午後9時過ぎる頃にはぐっと
冷え込みました。そんなこともあろうかと、鞄の中に入れていたマフラーが役に立ちました。

とは言え、日に日に暖かくなっています。この時期、草木は一日見ない間に、新芽や花を咲か
せます。命が一斉に芽吹きます。メジロやシジュウカラ、ヒヨドリなど鳥の声も賑やかになって
きました。盛んに森の木々の間を飛び交っています。繁殖の季節ですね。

早くから咲いていた梅の花は、散り始めました。一方で今を盛りにと咲いている株があるかと
思うと、随分散ってしまった株もあり、同じ梅の木でもいろいろです。満開の梅の花を撮影しよ
うと花に近寄ると、梅の香りに包まれて心が和みます。いい気持ち〜!

   
  天拝山山麓の梅林にて撮影 2012年3月20日 12・00ごろ撮影

石畳の上に散ってしまった花びらも、まるで花の敷物のような感じがします。その様子もまた
面白いと撮影を試みました。出来るだけ、石畳に近づいて、その感じをとらえようとしたのです
が、なかなか難しいものです。右の写真のように路面に横になって花びらに近い視点になっ
てみました。こうすると散った感じが少し伝わるような気がしました。その時撮影したのが左の
写真です。

     
  天拝山山麓の紫藤の滝付近にて撮影 2012年3月20日 12・00ごろ撮影

撮影した写真を自宅に帰って、パソコンの大きな画面で見るのも楽しみです。画面いっぱいに
梅の花などが現れると、そこから花の匂いが漂ってくるような気持ちになります。鳥たちの声も
聞こえてきそうです。

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この日は天拝山から自宅に戻る途中で、満開のサクランボの花に出会いました。ここ数日で一
気に開花しました。毎年、赤い艶々したサクランボを沢山実らせてくれます。柔らかな花弁をか
き分けてたくさんの蜂たちが、この花の蜜を集めにきていました。私が花に近付くのも気になら
ないようでした。

   
天拝山から帰宅途中で見かけた満開のサクランボの花 2012年3月20日12・30ごろ撮影

一本のサクランボの木に数千という花が咲き、その花一つひとつには二十本くらいの雄しべと1
本の雌しべがついています。その間を数百ものハチや虫たちが飛び交っています。幹の中にに
巣食った虫もいます。幹に張付いたコケや寄生植物なども無数にいます。もうすぐアリたちも登
ってきます。サクランボの実を食べに、鳥たちがやってきます。夏になると蝉も樹液を吸いやって
きます。この木の葉は幼虫たちの餌になります。秋になって散った枯葉は地面に吸収され、再び
根からサクランボの木の栄養となっていきます。

   
 ★サクランボの花の蜜を集めにきたハチ こんなに近づいても、それどころではなさそうです。

目の前にある一本のサクランボの木が多くの命を支えています。まるで小さな地球のようです。
何気なく見ている木々の一本一本にこのような世界があります。私たちは命の満ちた世界に暮
らしていることが実感できます。

そんな自然をもっともっと大切にして、私たち人間も自然の中の一員として共に生きていければ
と思います。 そうだよね、ハチさん。そうだよね、花さん。
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