浅黄斑(アサギマダラ)

  • 2007.09.23 Sunday
  • 08:03
菅原道真公が讒言(ざんげん:事実を偽って他人のことを悪く言う)によって、都から大宰府に左遷されたのは西暦901年のこと。悲運の中でわずか3年の後に病死されました。その偉業は「天神信仰」として全国に広がりました。

その伝説の発祥の地であり、未だに多くの参拝者が訪れるのが、天拝山(標高260m)です。頂上には天拝神社があります。私も時間に余裕がある日は運動と参拝を兼ねて登っています。

このような信仰とは別に、天拝山は市街地の近くにありながら、豊かな自然も残っています。自然保護区に指定されていることもあり、開発からも守られていて、植物、鳥類、昆虫など多種多様な生き物を見ることが出来ます。

先日も、浅黄斑(アサギマダラ)というアゲハ蝶を見かけました。森の中をひらひらと漂う様は、浅黄色した美しい花が天からゆっくりと落ちてくるような感じがします。この蝶の特徴は羽が浅黄色のまだら模様になっていることです。体は黒のベースに白い斑点が星のように浮かんでいます。とても芸術的な姿をしています。



林の中で羽を休めていました。そっと近づいて、パチリ!その美しさにほれぼれしました。自然の創り出す造形美は人工的なものと違って、表面的なものだけでなく、奥行きのある美しさを感じます。

また素敵な写真が一枚増えました。



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