そこに山があるから

  • 2009.06.30 Tuesday
  • 07:41
イギリスの有名な登山家ジョージ・マロリーが「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」と新聞記者
から質問されたときに、「そこに山があるから(Because it is there)」と答えたのは有名な話です
が、この言葉は山の魅力を言い尽くしているように思えます。

この言葉の私なりの解釈は「そこに山があるから」=「山には一言で語り尽くせない多くのものがあ
り、それが私を魅了して止まない」ということだと思っています。毎日のように登っている天拝山も同じ
です。簡単に登れるので、多くの人に親しまれている山です。先日、友人から「2年間に400回も登っ
たのは何故?」と尋ねられると、一言で表現しようと思うと「そこに天拝山があるから」が最も相応しい
と思います。

     
   400回登頂記念の日 天拝山山頂より宝満山や三郡山を臨む 6月25日撮影

天拝山に何故登るのか?色々な答えがあります。「花や樹々に出会うため」「鳥の姿や声を楽しむた
め」「それを写真撮影するため」「体力を鍛えるため」「気分転換のため」「神仏にお参りするため・・・。
そのどれをとっても、天拝山に登っているわけの一部分であり、表面的なものでしかありません。や
っぱり、「そこに天拝山があるから」という答えが一番ぴったりきます。

梅雨に入り、最近は時間的に余裕のある日には雨が降り、忙しい日に晴れるという、私の都合とお天
気の具合がアンマッチの日が続いています。。我家のベランダから天拝山を眺めながら、山の様子
などを想ったりしています。

登らないときは山を想い、登ったときには山を味わう。晴れた日も良し、雨の日も良し。山は本当に
色々に楽しめるものです。日を置いて登るのも、その間の変化がはっきり感じられて、また面白いも
のです。そう言えば、そろそろアオバズク(フクロウの一種)が麓の武蔵寺のクスの樹にやってきてい
るかも知れないなあ。・・・

追記:私の天拝山に登る楽しみの一つに、シロという犬に会うことがあります。毎回会えるわけではあ
りませんが、会うと撫でてやります。特にお腹をさすってやると気持ち良さそうにしています。犬の好
きな私としては、これも天拝山の魅力の一つかな?

      
      天拝山山頂にて 腹を撫でてもらって気持ち良さそうなシロ 6月20日撮影

こうしてシロを撫でていると、子どもの頃に15年間も一緒にいた「クニ」という犬のことを思い出しま
す。大好きなクニは今、天国にいます。

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