ホトトギスという花

  • 2009.08.26 Wednesday
  • 11:23
ここ数日間は爽やかな風が吹き、まだ8月なのに、まるで“今はもう秋?”のような感じです。過ごしやすいのに越したことはないのですが、農作物に必要な夏の強い陽射しや高温多湿の時間は確保されたのでしょうか。雨が続いただけに気になるところですね。

昨日は仕事が早く終わったので、17時頃から天拝山に登りました。いつもは朝登っているので雰囲気が全く違います。別の山を登っているような感じです。昨日はツクツクボーシのせみ時雨の中を歩くことが出来ました。蝉の声が聞けるのも残り少なくなりました。

中腹にある荒穂神社の境内から、西に傾いた陽射しを浴びた二日市の町並みが木々の間から眺められます。この山と向き合うように宝満山が美しい姿を見せています。

   
  ★2009年8月25日撮影 天拝山中腹荒穂神社より二日市の町を望む
  ※この町の中に我家も写っているのですが、あまりに小さくて・・・

その天拝山の登山路(菅公の道コース)で、今、所々でホトトギスという花が楽しめます。ホトトギスというと鳥の名前で有名なのですが、同じ名前の花が咲いています。どうしてホトトギスという名前が付いたのかというと、若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることから付けられたとか。

その名の由来はともかくも、花の姿は野草の中では優雅な感じのする花です。花自体はそれほど大きな花ではありませんが、南国のジャングルの中で咲くような派手さを持っていて、魅せられます。直径は3cm〜4cmくらいです。開花の期間は短くて2日〜3日程度です。
※天拝山の「菅公の道コース」に咲くホトトギスはヤマジノホトトギスと呼ばれる種類のものです。

    
   ★2009年8月26日撮影 
    天拝山菅公の道コースに咲くヤマジノホトトギス
    
登り始めて、ちょっと疲れたなあと思う地点に咲いているので、休憩がてらゆっくりと観賞しています。見れば見るほど、面白い形や模様をしていることに気が付きます。このような形状になるには、それなりの合理的な理由があってのことだと思いますが、それは花のみぞ知るということなのでしょう。

今日もホトトギスに登山の疲れを癒してもらいました。ホトトギスさんありがとう!来年も忘れずに咲いて下さい。また、会いましょうね。
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